
佐藤あい
こんにちは!佐藤あいです!
「あれ?どの薬がどこに作用するんだっけ??」
こう感じた方は多いのではないでしょうか、、、?
私も受験生の頃、
「器官の種類」と「薬の対応関係」を
何度ノートに書いても混乱していました
でも大丈夫!!
「体をブロックごとに分ける」
このイメージを持つと、
一気に理解しやすくなりました!
今回は
主要な器官と、そこに作用する薬の基本的な関係を
一緒に整理していきましょう!
体を「3つのブロック」で考えてみよう
第2章の器官を一度に覚えようとすると混乱します。
まず、
- 消化器官
- 呼吸器系
- 循環器系
この3つのブロックに分けて考えるのがコツです。
ブロック①:消化器系(食べ物の通り道)
消化器系は口から始まり、
食道⇒胃⇒小腸⇒大腸⇒肛門
とつながります!

佐藤あい
「食べ物の通り道」になりますね
⇩⇩試験では次の点が頻出⇩⇩
- 胃:胃酸を分泌して食べ物を消化する。胃酸が多すぎると胸やけ・胃痛の原因になります。制酸薬や胃酸分泌を抑える薬が作用する場所
- 小腸:栄養と薬の吸収のメインステージ。ADMEで学んだ「吸収」の舞台はここ。消化酵素が豊富に分泌される場所でもある。
- 大腸:水分の吸収と便の形成を担う。便秘薬(瀉下薬)は主に大腸の動きに作用する。「腸を刺激して動きを促す」タイプと「便に水分を集める」タイプがある。

ブロック②:呼吸器系(空気の通り道)
呼吸器系は
鼻⇒咽頭⇒気管⇒気管支⇒肺
とつながっています!

こちらは「空気の通り道」ですね!
- 鼻・咽頭:鼻水・くしゃみ・鼻づまりの症状が出る場所。抗ヒスタミン成分や鼻粘膜の充血を抑える成分が作用する。
- 気管・気管支:咳や痰が起きる場所。気管支が収縮すると息苦しくなる。鎮咳成分・去痰成分・気管支を広げる成分が作用する。
- 肺:酸素と二酸化炭素のガス交換を行う場所。喘息との関係で問われることがある。
ブロック③:循環器系(血液の通り道)
循環器系は
「心臓・血管・血液」
で構成されます

佐藤あい
今度は「血液の通り道」
- 心臓:全身に血液を送るポンプ。一部の薬成分は心臓の動きに影響することがある。高齢者や心疾患がある方への薬の使用に注意が必要なのはこのため。
- 血管:薬の成分は血管を通って全身に届く。血圧に影響する成分(血管を収縮させる成分)は高血圧の方への注意が必要。鼻詰まりを抑える成分が代表的。
まとめ

- 消化器系は「食べ物の通り道」。胃・小腸・大腸それぞれに異なる薬が作用します
- 呼吸器系は「空気の通り道」。鼻・気管支・肺に対応した成分を整理しましょう
- 循環器系は「血液の通り道」。心臓・血管への影響は副作用の文脈でよく問われます
この記事は登録販売者の佐藤あいが、試験勉強のサポートを目的として執筆しています。試験の最新情報・出題範囲については、各都道府県の公式発表および「登録販売者試験問題作成に関する手引き」(厚生労働省)を必ずご確認ください。


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